パリオリンピックが始まりました。
色々な種目でメダルの獲得が注目されていますが、男子バレーボールも52年振りのメダル獲得が期待されています。
中でもキャプテンの石川祐希選手は、スパイクを打つためのフォームセットが非常に美しい、世界的にも注目度が高いアウトサイドヒッターです。
石川選手は「空中で止まって見える人」と称されています。
実際、空中で止まるなんてことは物理的にないのですが、
ジャンプと重力の上下のエネルギー
スパイクのために後ろへ引いた右手と前へ出す左手
体重を乗せるために反った上半身と下半身
これら全ての均衡が取れて姿勢が安定した時、僅かですが時間が止まったように見えます。
これが空中で止まって見える奇跡的な瞬間です。
石川選手は≪アクセ知性≫。
骨格的に軸が通っていて、均衡が取れているグループです。
このグループは、①前庭器官 ②視覚 ③体性感覚 の3系統により捉えたものを感覚ではなく、知性によってコントロールし、常に均衡の取れたゼロバランス、安定を無意識に目指しています。
つまり、均衡を取ることが他のグループの人達よりも得意であるため、最高到達点の時にあの美しいゼロバランスの空中姿勢を作ることが可能なのだとrifascino考えています。
男子バレーボールの予選が大会1日目からスタートしています。
そんな石川選手の、時間が一瞬止まるような奇跡のスパイクが何回見られるのか、楽しみです。
☆石川祐希選手
【acceptance】グループ ≪アクセ感情≫
パーソナルキャラクター：＜genuine＞
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料金：30,000円（税別）
時間：80分
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